魂が震える前世療法

【前世エピソード】「アトランティスの巫女」

 

これは一つの魂の前世です。

 

許可をいただいて、
ご紹介させていただいております。

 

(2019.5.20アメブロ掲載・再UP)

 

 

魂が震える前世療法♡エピソード
【アトランティスの巫女】

「アトランティス時代へ戻ります」

 

Rさんの前世は、
ヴィジョンをみる前から
時代が明白でした。

 

それは彼女が描いている絵に
すべて現れていたからです。

 

 



 

 

「私は人間です。
白くて長いローブのようなものを
纏っています。

 

神聖な建物の中にいます。

 

イルカたちが・・・
私を呼んでいます。

 

手から何かエネルギー?
のようなものを出していて、
イルカたちとしゃべっています。

とても美しい世界です」

 

 

わたしは、
直感的にこの人物は、
Rさんの最高のサポーター
であると確信しました。

 

魂が震える前世療法では、
前世での名前や
歴史的事実は重要視されません。

 

 

しかし

魂にとって
今最も導く者となるとわかった場合、
前世での名前を聞くことにしています。

 

今後、
クライアント様にとって
助けとなる場合が多いからです。

 

 

 

「あなたの名前は何ですか?」

 

「アテナ」

 

「アテナは
そこで何をしているのですか?」

 

「私は神に仕える者です。

イルカたちに情報を伝え、
イルカたちが運んでくれます

 

「その人生で
最も重要なシーンへ行きましょう。
時が移っていきます・・・」

 

 

 

「あぁ、島に悪い奴らがやってきます。
たくさんの船が見えるのです。

悪さをするに違いありません・・・

 

 

・・・悪い人間が
島に入ってきました。

 

私の力を奪おうとしています。

 

わけがわかりません・・・

どうして・・・

 

私は泣いています。

 

 

 

力を悪用するなんて・・・

 

 

あぁ、矢に刺されました・・・

 

 

私は死んでしまいました」

 

 

悲しい怒りと
「なぜ?」「どうして?」
が激しく入り混じった感情でした。

 

Rさんの頬には、
涙が幾重にも流れていました。

 

魂の還るべきところへ還り、
Rさんはアテナの人生を振り返ります。

 

アテナから今世の自分へ、
アドバイスをもらいました。

 

「目の前のものを
全力で愛しなさい。

自然と調和すること」

 

Rさんはもはや
声が震えていました。

 

 

「強く生きなさい。
惑わされないように。

自然を大切にしなさい」

Rさんは心から泣いていました。

 

それは悲しい涙ではなく、
歓びの涙・・・
法悦の涙でした。

 

 

こうして
アトランティス時代に
さよならを告げました。

 

 

今ここへ戻ってきたRさんは、
やはり泣いていましたが、
表情は明るい笑顔でした。

 

「アテナは、
私に大事なことを
思い出させてくれました!」

 

私には不思議と
動物たちを
癒す力
があるようなのです

 

 

今世でも変わらず、
とても強力な癒しのパワーがあるそう。

 

不思議とわたしに引き寄せられたRさん。

 

クリエイティブなパワーは
留まることを知らず・・・!

 

これからも楽しみしかありません♪♪