覆水盆に返らず。
もはや「答え」など意味をなさなくなった。
常識が変わり、
従来の正しさは覆され、
新しい視点が次々と生み出されている。
地の世界から風の世界へ
移ろうこの過渡期で、
血の滲むような努力や確固たる結果は
ほぼ重視されなくなりつつある。
新しい見方、
山羊座はコツコツ一人で登っていく。
その時は
I(わたし)でいるアイデンティティ
が確かな道だった。
iはWeのために頑張っていた。
ところが
時代は一転し、
今までに想像だにしなかったものが
次々と人々の前に現れている。
水瓶座らしいWEの時代が到来だ。
WeはI(アイ)のために
「みんなにとっていいもの」
「みんなの中のわたしでいること」
水瓶座の中の矛盾は
わたしとは独立されたI(アイ)。
水瓶座に、
山羊座らしい努力、
困難克服などといった
「頑張る」という概念はない。
「みんなで山を登りにいこう」
「日の出を見に行こう」
手を繋いでいくようなスタンスだ。
![](https://chalarie.com/wp-content/uploads/2023/03/girl-1718427_640-300x200.jpeg)
Weで生きることは
エゴを捨てることなのかもしれない。
自分の個性を発揮しつつ、
相手を思いやり、
互いに受容して生きていく。
All for One, One for All
心に留めて世界を見てみよう。