覆水盆に返らず。
もはや「答え」など意味をなさなくなった。
常識が変わり、
従来の正しさは覆され、
新しい視点が次々と生み出されている。
地の世界から風の世界へ
移ろうこの過渡期で、
血の滲むような努力や確固たる結果は
ほぼ重視されなくなりつつある。
新しい見方、
山羊座はコツコツ一人で登っていく。
その時は
I(わたし)でいるアイデンティティ
が確かな道だった。
iはWeのために頑張っていた。
ところが
時代は一転し、
今までに想像だにしなかったものが
次々と人々の前に現れている。
水瓶座らしいWEの時代が到来だ。
WeはI(アイ)のために
「みんなにとっていいもの」
「みんなの中のわたしでいること」
水瓶座の中の矛盾は
わたしとは独立されたI(アイ)。
水瓶座に、
山羊座らしい努力、
困難克服などといった
「頑張る」という概念はない。
「みんなで山を登りにいこう」
「日の出を見に行こう」
手を繋いでいくようなスタンスだ。
Weで生きることは
エゴを捨てることなのかもしれない。
自分の個性を発揮しつつ、
相手を思いやり、
互いに受容して生きていく。
All for One, One for All
心に留めて世界を見てみよう。