【貢献活動のご報告】わたしたちは恵まれた教育環境にある。

ラオスの子どもたちに世界をのぞける窓を

学生団体I-RISさんに
Pay Love Projectの
願いを叶えるポストカードセットの
売上一部を寄付いたしました！

 

この貢献をさせていただくにあたり、
日本の教育がいかに恵まれていて、
チャンスに溢れているかを痛感しました。

 

学生さんが同じ気持ちを感じられたと思うと、
なんだか、とても、
反省する気持ちになりました。

 

わたしは学生時代、
学校が「なんのための学び」かわからず、
ほとんど自宅で独学をしていました。

テストの点数を取るための学びなら、
テストの点数をとった後は何が残るのでしょうか。

 

卒業してから、
古語の読み方や微分積分が
どのように役立つのでしょうか。

 

けれども、
世界には学校があっても行けなかったり、
何キロも歩く必要があったり、
行きたくてたまらなくて熱望する子どもたちが
たくさん、たくさん、いるんですよね。

 

 

わたしが抱いた疑問は本質的な問いだったし、
後悔していないけれど・・・

この日本という国では、
「勉強したい！」と思った時、

何キロも歩かずとも、
すぐ近くに本屋や古本屋さんがあって、
お手頃価格で手に入れることができて、
Youtubeを見て勉強したり、
最低でも９年の義務教育を受ける境遇にあり、

誰かに聞けばすぐに情報を得ることもできて、
いつでもどこでもわたしたちは
学びたいものを学べるチャンスに恵まれています。

 

それなのにどうして、
学ばないという選択をわざわざ選ぶ必要があるでしょうか。

 

わたしたちはもっと積極的に
「学ぶ」必要があると思います。

学びたいことを理解していくことは
とても素晴らしいことです。

 

本当に、何をしていても、
様々なところから学ばせていただいてるなぁと
実感しない日は一日もありません。

 

わたしに奉仕のチャンスと、
気づきの心をありがとうございました。

 

今回の貢献活動にも、心より感謝いたします！