↑サン・ジェルマン・デ・プレ教会@パリ
増築を繰り替えし、
何度も建て替えられた
サン・ジェルマン・デ・プレ教会。
パリの地下鉄
Mabillonから徒歩2分。
前回行った
サン・シュルピス教会の近くにあります✨
↑厳かさが漂う！サンジェルマンデプレ教会の外観
サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、
ロマネスク建築や
ゴシック建築などが入り混じる
色使いが美しい教会です⛪️
サンジェルマンデプレ教会は
グッと真剣な厳かさが漂う気配があります。
ここでも前世の回想をしました。
前世で
何度もキリスト教徒だったわたしですが、
それらの人生は決して
楽なものではありませんでした。
好きなことはほとんど何もできず、
幾度も神に、
「自由とは何か」を尋ね、
心の中では怒りと悲しみでいっぱい。
シスターだった時は、
聖書と現実世界とのギャップに苦しみ、
紙が裂けるまで
異常に読み込んでいました。
そこでも
「愛から生まれたなら
今目の前にいる
苦しんでいる人は何なのか？」
と泣きながら意味を探しました。
日本では踏み絵を
しなければならなかった状況もあり、
そうした緊迫感と冷や汗と罪悪感を
今でも覚えています。
その影響ゆえか、
今世では日本の教会は苦手です。。
死ぬほどフランスが大好き、
三度の飯よりパリに恋してるわたし。
世界中どこでもいいのに
なぜパリではなく
日本に生まれたのか？
それは
「最大の愛を学ぶため」
日本人として生きることでしか
味わえない苦しみを経験し、
その苦しみを愛に変えるため。
自分を変えて昇華するため。
苦しみを愛に変えるほど
難しいことはないでしょう。
愛の中でも最大の愛は
「ゆるすこと」です。
苦しみが多かったから
苦しみにのまれやすく、
「人生は修行だ」
という思考癖がありました。
事実、
今世のわたしはそう教わってきたし、
仮に教わらずにいたとしても、
そう思わずには
自分を保つことができませんでした。
↑四大天使の天井画♡
現在、
前世から継がれてきた想いを解放して、
自分を何万回もゆるしました。
何万回も自分をゆるしたら、
周りの人もゆるすことができました。
とても心が楽になり、
悩みはほぼなくなりました。
わたしは・・・
最高の人生を歩んでいることに
やはり感動を隠せません。
こんなにもわたしが
180度変われたのは、
『魂が震える前世療法』のおかげです。
『魂が震える前世療法』
は“過去の解放”。
宇宙は先出し、
つまり解放が先なので、
理想の自分になりたいと思えば、
過去の苦しみを解放すると、
スムーズに望む方面へ行けます。
わたしはこれまで何度も何度も
自分自身で解放をし続けてきたし、
今でも自分自身で解放をします。
『魂が震える前世療法』では、
涙を流すお客様はとても多く、
そのお姿はとても美しいものです。
苦しみの涙は流すことで
“パールの宝石”に変わる♡
パリの教会は心打たれるほどに
どこも美しく、
見応えがありますが、
教会の本来の目的は
“見る”ことではなく、
“祈る”ことにあるでしょう。
祈りは届く🤞
想いは目に見えなくても、届いてる♡
↑サンジェルマンデプレ教会の目の前にある
老舗カフェ“レドゥマゴ”♡
ピカソ、サルトル、ヘミングウェイも通っていたとか♡
今日もあなたが幸せでありますように♪♪
