Short Story

【不思議体験】自宅に宇宙人がきました。

昨晩、
ものすごい不思議体験をしました。

 

この記事を読んでいるあなたは、
とても強運の持ち主です!

 

(この記事は、
2019.7.23にAmebloで
公開した記事です)

 

 

大雨の降った昨晩、
寝る前に窓をふと見たところ、
エネルギー体がいることに気づきました。

 

高次元の存在だとすぐわかりました。

 

腕のトリハダが教えてくれています。

 

 

信じられないことなのですが、

 

その正体は・・・

 

地球外生命体でした。

わたしは窓の外から
3人のグレイにじーっと視られていました。

 

 

なんとなく
こわい気持ちもありましたが、

窓に近寄ってみると、
ますますトリハダが立ち・・・

外のグレイが
30人ほどに増えていることにも気がつきました。

 

 

「何を伝えにきてくれたんだろう」

 

と思った瞬間、
先頭の一人がサーッと移動をし、
わたしの目の前に立ちました。

 

全身が粟立ちました。

 

 

 

大きな目でわたしをじっと見ています。

 

 

 

目を逸らすことができない・・・

 

たまらず、

わたしは・・・

 

「どこから来たの?」と聞くと、
いろんな声が同時にきこえました。

 

 

「プレアデス」

「エササニ」

「△△銀河の」

「地球の近くではない」

 

 

彼らは、多くの星からきた生命体。

わたし:「なぜこんな多くの宇宙人が???」

宇宙人:「なぜという理由はない」

わたし:「何を伝えに・・・」

 

と言い終わらないうちに、
グレイはわたしの左肩をトントンと叩き
(いつの間に後ろに?!)、
背中の服を引っ張りました。

 

 

導かれるままに
寝室からリビングへ行くと、

 

信じられない光景が・・・

 

リビングを埋め尽くすほどの
宇宙人がいました・・・!

 

 

 

 

彼らはエネルギー体なので
物質的な場所をとらないのですが、

おびただしい数
とでも言えばいいのでしょうか、

トリハダもそうですが
なぜだか泣きたくなりました。

 

 

そして、
わたしを本棚へ連れて行ったのです。

 

 

「下から三段目の、
腕時計の針が指す方向」

「その本の38ページ」

と的確に指示をされました。

 

 

そこには・・・

「自分を超える」

と書かれていました・・・・・

 

わたしは
拍子抜けをしたような安堵したような、
地球の言語で表せないほどの
満たされた気持ちに。。。

 

 

ふと気がつくと
リビングにいた宇宙人が
少なくなっていることに気づきました。

 

 

「帰るんだ」と思った瞬間、

「またくるよ」と言って、

 

虹の光とともに
すべての宇宙人が跡形もなく消えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨脚は弱まることを知らず、
ひたすら降り続いていました。

 

宇宙人がきてくれた自宅は
ますますパワーに溢れ、
心地よい空気感だけが残っています。

 

 

 

わたしは満たされた気持ちのまま、
珍しく熟睡し、朝早くに目が覚めました。

 

 

初めての体験に
魂震えながらこれを書いています。