【前世エピソード】「運命を受け入れた賢人」〜運命を受け入れる唯一の方法〜

Short Story

魂が震える♡前世療法エピソード
【運命を受け入れた賢人】

わたしユミ・シャラリエの過去世です。

 

時は748年、リトアニア。

灰色の壁が筒状に上に
そびえ立っているのが見えました。

 

高い高い所に小窓があり、
そこから少しだけ昼の光が見えています。

 

わたしは深い底の地下牢にいました。

 

床が冷たい・・・と足元を見ると、
薄汚れた裸足に汚れた衣服をみました。

 

わたしは40代半ばの男性で、グレイヘア。

哲学者か研究者の類いで、
人間についての知を得た師のようでした。

 

不思議なことに、
こんな環境にいるにも関わらず、
非常に冷静で、
自分が置かれた状況に嘆いてもいません。

 

彼の人生で1つ大きな学びがありました。

「知識は確かに力になるが、
自分のために使うことが大事であって、
むやみやたらに人へ言うものではない」

 

 

彼は知を広めたことにより、
時の権力者の支配の妨げとなり、
社会的制圧がかかったのでした。

 

それでもやはり冷静に、
生涯ずっと自分を冷静にさせていた
知に感謝して、人生を終えました。

 

 

【解説】この人生で学んだ2つのこと。

ギリシャの神官に次ぎ、
ルトアニアという国での賢人の前世。

わたしが勉強好きなこと。
真理を望む人に、正確に伝えること。
はここからも来ています✨

 

この人生で学んだことの一つは、

運命に抵抗するのではなく、
運命を受け入れることで、
苦しみから脱することができる

ということです。

 

この人生からは、体験を通じて、
悟りの領域を学ぶことができた人生でした。

 

苦しみや悩みに苛まされると、
そのままですが「苦しい」んですよね。

 

人は自分が意識を集中したものに
人生を引き寄せていきます。

 

だからこそ、苦しい時、
自分が意識を本当に集中させたいもの
に集中する努力をすること
大事なのだと思うのです。

 

人生に抗うのではなく、

「こうなったことに
人生が与えた意味があるはずだ。
それはなんだろう?」

と考え、意味を見出すことで、
魂が望んでいた真理に到達することができます。

 

わたしは
「運命を受け入れる」という
考え方を選択した結果、
そのあとは冷静に、ラクに、
生きることができました。

 

あと一つ、
この人生で学んだことは・・・

「伝える」「伝わる」は違う

ことを学んだ人生だったと思います。

 

今、考えてみると、
「言葉」は
想いを伝える一つの手段にすぎず、
制限のある一つの捉え方なだけです。

自分の想いを100%正確に、
相手に伝えることはほぼ不可能です。

 

でも、
だからと言って、
言葉を学ばないのは違うと思っています。

 

なぜなら、
わたしたち人類の生活は
「言葉」で成り立っているから。

 

「言葉」は、
人を癒す手段にもなる一方で、
人を傷つける武器にもなります。

言葉を正しく理解することは
生きる上でとても役に立ちます。

 

想いに適切な言葉を使えば、
相手に伝わるパーセンテージを
グッと上げることが可能になります。

 

前世の記憶を思い出すと、
今世の性格や思考ぐせに気づき、
歩んできた道のりを確認できたり、

「今自分がいる場所は正しい場所だ」
と再確認することができます。

 

魂の目線で人生を振り返ることは、
スタート地点、ゴールの目線になって、
客観的に、
自分の望みを確認することになるのです。

 

その結果、自分のカルマや課題も昇華できます✨

 

 

【魂が震える前世療法】


詳細ページ

《料金》35,000円
《場所》対面は神戸、遠隔はSkype

本年のご予約残りわずか💫
お早めにお問い合わせくださいませ☆

お申し込みフォーム
rainbowdrops15@gmail.com

タイトルとURLをコピーしました