Short Story
「魂のホームin地球」へようこそ♡
魂の夢のお話です。
ある家の中で
年齢・性別・生い立ちが様々な男女6人がいて、
わたしを中心にお話をしていました。
「1/f (エフ分の1) の揺らぎ
という言葉を聞いたことがある方?」
と質問すると、
2人の手が上がり、
一人はシンギングボウルの演奏をして、
耳から聴くというより心で聴く音を
もたらしてくれました。
もう一人は、
お腹から胎児がポコポコと出ていき、
その音とビジョン、
なんとも幸せで温かい心地を教えてくれました。
その感覚は・・・
なんていうのか、
映画を見て、登場人物に共感する感覚
に近いと思います。
色々な話をして、
わたしたちは時を忘れ、
魂の経験を学び合い、共有していました。
何かの用事で席を少し外した時、
「先生、○○さんがフライトまであと20分らしい」
と声をかけてくれたので振り返ると、
「帰りたくないのだけど」と言った女性が
スーツケースを1つ持っていました。
そこで気づくんです。
よく見たら他の方々も
スーツケースやボストンバッグが横にある。
「そういえば、
みんな違う場所から来たんだっけ」
*
わたしたちは、
そのことをすっかり忘れています。
別々の場所で肉体を持って生まれ、
生きて、死んで、
そしてただ1つの場所へ還っていくこと。
その場所を
「魂のホーム」と呼びましょう。
魂のホームには
物質的な観念がありません。
従って、時もありません。
深い安らぎと静けさ、美しさ、優しさ、
一つ一つに尊厳と価値があり、
穏やかな愛に包まれた場所です。
怖いものは何もなく、
皆が親しく敬い合うところ。
温かいぬるま湯みたいな感じです。
望むならいつでも、
いつまででも、
そこにいることができます。
望まないことも、もちろんできます。
しかし多くの魂は、望みます。
「もっとこんな経験したい」
「さっきの話みたいな人生、送ってみたい」
「あの魂と思いっきり泣いて笑いたい」
そうして「人生」をもつことを決断し、
魂のホームを離れ、
生まれ変わることにします。
夢で見たスーツケースの女性は、
まさに生まれ変わるその時だったのでしょう。
スーツケースはあくまで象徴。
おそらく、その中には
魂の記憶や経験値、直感、趣向、シナリオが
入っているのだと思います。
*
わたしは、
幸せの力を伝えたいと思っています。
人生のシナリオは、
今すぐにでも変えられるということ。
幸せを決めるのは自分だということ。
本来の自分の声を聞くだけで、
魂が震えるほどの感動が味わえること。
人に嘘はつけても、
自分に嘘つくことはできません。
心と体と魂は、
いつだってリンクしているのです。
だからこそ、本音を聞く。
どうしたいか?を決める。
自分の望みが、この世界を創ってるから。
「ここにくるとなんだか安心する」
「優しさに包まれる」
「幸せな気持ちになる」
「ここにいてもいいんだと思える」
安心感のある深いくつろぎと
愛と優しさに溢れるゆとりを
このブログで感じてもらえたらと思います。
これからも、わたし自身が、
「魂のホームin地球」であり続けます。
アストロロジー研究所 代表
YUMI KUTSUZAWA
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