(2019.10.23アメブロ掲載・再UP)
午前3時頃・・・
うっすら気配を感じて
書斎に目を凝らしてみると、
何やら人影(エネルギー体)がいました。
↑自家製キャンドルで瞑想中の図☆
あなたは誰ですか?
と聴くと、
「わたしは2081年からきた」
と、そのエネルギー体は
未来からやってきたわたし自身でした。
なぜきたの?
「ここが分岐点だから、確かめに」
分岐点・・・?
二手の道に分かれる
分岐点のヴィジョンが、
おぼろげに出てきます。
「あなたは今、
2つの道のちょうど分岐点にいる。
一つは、日本人としての生き方。
もう一つは、世界としての生き方」
わたしは頷きました。
それは最近になって、
大きな変化の渦に入るという
確信があったからです。
2081年はどんな世界なの?
ていうか、生きているんだ?
「一定の数値まで達すると、老化は止まる。
今でいう酸素カプセルのような
カプセルに入ると、
エネルギーが体に
取り込まれていく仕組み」
未来のわたしはそういいながら
机周りや本棚を調べ終わったのか、
消えてしまいました。
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目が覚めてしまったわたし。
分岐点について
想いを馳せていると、
突然、
あのオリオンの記憶を
思い出した時のように
過去世のヴィジョンが蘇ったのです。
![](https://chalarie.com/wp-content/uploads/2023/01/o1280084714621908548-300x198.jpeg)
古代インカ帝国、
山岳地帯のある場所で
少女のわたしは
おばあさんと話していました。
なんと、
そのおばあさんは
今世わたしの曾祖母の顔にそっくり!
インカ帝国時代、
曾祖母はシャーマンだったようで、
(今世も霊能者だった)
同じような話し方をしていました。
そして、
まだ7つのわたしの頭に
大きな手のひらを置き、
こう言ったのです・・・
「何千年、何百年の時を経て
ある日わかる日が来る。
それまでに魂に封印しておくこと
(単純な叡智ではないため)」
ヴィジョンをみながら、
今がその時だ!と思いました。
さらに
シャーマンの曾祖母は続けました。
「ユミという名前は、
”神言(しんごん)”、
”ヤハウェの言葉”という意味がある」
ユミ→ユーウェイ
本来はそういう発音のようです^^
ヤハウェって神の名を意味して
Yahwehって書くので、
発音がよく似ています・・・!
インカ帝国でのヴィジョンは、
まるで
グーグルアースのような展開で
「魂のホーム」へたどり着きました。
古代の叡智が・・・
そこでわかったのです。
![](https://chalarie.com/wp-content/uploads/2023/01/o1080144014621913455-225x300.jpeg)
(②へ続く)