Short Story

【Short Story】「魂は銀河系のように」神が教えてくれたあの世の話

昨日の夜、
とても不思議な夢を見ました。

 



Short Story
【不思議な夢:
魂は銀河系のように】

わたしの目の前にツインソウルがいて、
彼らは生きている男性の親子でした。

 

ちょうど一方の魂が、
もう一方の命を救うために死を選ぶシーン
をそばで見守っているところでした。

 

死は形(次元)が変わるだけで
プロセスに過ぎないから、

「次元を変えて学びをサポートする」

という選択を望んでいるのをみて、
そういう選択もあるのだと
改めて考えさせられていたところです。

 

 

魂がふっと軽やかに肉体を離れる時、
ツインの片割れに、
次元を超えて知らせていたのを見ました。

 

命の時間が有る片割れが、
それを理解したのかはわかりませんが、
ハッキリと、確かに、
魂同士は与え受け取りあっていました。

 

突然、
彼らに全く面識がないというのに、
なぜかわたしは寂しくなってしまいました。

 

「寂しくなる。死んで欲しくない」

 

独りごちたはずが、
すぐにからの返答がありました。

 

「それはあなたが
数として考えているからだ」

 

 

神は説明しました。

 

魂は数ではない。
そもそも数という考え方自体が
3次元的であり、人間的である。

魂が肉体を離れる時、
頭ではわからなくとも、
魂は理解している。

それが役目だと知っているからだ。

死は”ひとつ(愛・神)”に還っていく、
つまり”統合”されるだけだ。

愛に還るというのに、
どうして寂しくなるだろうか」

 

わたしは尋ねました。

「ツインソウルは元々一つのものが
分離して生まれ、助け合う。
同じテーマを分かち合い、学ぶのですね」

 

「そうだ。
魂にはグループがある

銀河系と同じように。

あなたがたが今味わっている
現実に登場してくる人物は全員、
同じようなテーマを持っている。

元々ひとつである魂同士が
学びを深めるため、助け合う。

それがこの世で望んだ体験だ。

 

ちなみに、魂のグループは、
地球にだけ生まれてくるのではない。

同じテーマを持っていても、
魂はさまざまな星に生まれていく。

必ずしも同じ場所で出会ったり、
同じ時代に生きるわけではない」

 



 

 

わたしはもっとそこにいたかったし、
お話を聞きたかったのですが、
どうしても起きなければと思いました。

 

たいていの場合、
わたしは夢を覚えています。

 

けれどもこの話を、忘れないように、
見たまま・きいたままを記せるように、
頭と体は起きることを欲しました。

 

そして、眠り眠たい目を
シュパシュパさせながら
わたしはキーワードを書き留めました。

 

まとめを箇条書きで記しておきます。

 

 

まとめ

▶︎現実の登場人物は、
同じようなテーマを持った魂同士。
(もともとは一つ)

→つまり、出会う人々、家族、友人は
魂レベルで見ると全員「自分自身」。

 

▶︎学びたいテーマが同じの場合、
ツインソウルで生まれてくる。
生死・次元を超えても助け合う。

▶︎魂は数ではない。

▶︎死はただ愛に還っていくだけ。統合。

▶︎魂は銀河系と同じように
同じようなテーマでグループになっている。
学びを助け合う。

▶︎魂は元々神の一部。
死は神に戻る、統合のプロセスに過ぎない。

▶︎死は宿命。魂は理解している。

▶︎出会う人、起こる出来事、重要な学びは、
経緯はどうであれ、
宿命として決めて生まれる。
(学びを助ける人を用意している)

 

 

 

Short Story
【魂は銀河系のように】(完)

 

 

 

 

 

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