これは一つの魂の前世です。
許可をいただいて、
ご紹介させていただいております。
フランス&ベルギーで見た
聖母マリアのお写真と合わせて
お楽しみください♡
(2021.7.21アメブロ掲載・再UP）
魂が震える前世療法♡エピソード
【聖母に救われた修道女】
退行が始まってすぐ、
Ｓさんの顔はこわばりました。
「今、どんなところにいますか？」
わたしが尋ねると、
彼女はこう答えました。
「壁・・・
壁に覆われていて・・・
追われているのか、
外で何かあったのか、
みんなで隠れています」
なんだか緊迫した
薄暗い部屋の光景。
押しつぶされそうな不安と心配、
そしてプレッシャーのようなものが
感じられました。
「私は修道女のようで、
理由があって人々をかくまい、
お世話をしています。
でも、やることが多くて・・・
私一人には負えない感じで・・・
疲れています」
「責任感を感じているのですか？」
「はい。
自分がしっかりしなくては
と強く思っています」
「あなたが頼りにできる人はいますか？」
「いません・・・」
Ｓさんはしばらく黙りました。
なにか記憶を掘り起こしているような
探っているような瞳に見えました。
その時です。
わずかながら
Ｓさんのエネルギーが変わったのは。
「お祈りをしている時が、
唯一の安らぎでした」
「どんなお祈りをしているのですか？」
完全にエネルギーが変わりました。
「聖母マリアに・・・
求めていました。
祈っている時だけは私の癒しの時間でした。
どんなに疲れていても、
唯一その時間が
私が私でいられる時間で、
お祈りをするだけで疲れが取れます。
責任感から解放されます。
これでいいんだと確信が持てます。
マリアから
信じられる勇気を
生きる希望を
もらっていました」
Ｓさんの瞳から、涙が流れました。
法悦の涙。
魂が思い出したことによって流れる涙は
どんな宝石の輝きにも敵いません。
未来も不安な状況の最中、
ろくに光も入らないような部屋で、
昼夜、人の為に尽くし、
自分ができることを精一杯している
1人の若い修道女。
どれだけの不安と恐れを抱いていたか、
想像するに難しくないと思います。
おそらく周りの人よりも
年齢的に若かったように思いますが、
修道女であった以上、
彼女自体がその空間での「希望」であり
一目おかれる存在であったのでしょう。
Ｓさんはこの退行をきっかけに、
さまざまな真理を思い出しました。
なぜ聖母マリアに惹かれるのか。
どうして今の職業を選んだのか。
これから何をすべきか。
何をするために生まれてきたのか――
＊
＊
＊
さまざまなリーディングや
チャネリングによって
他者から言われて気づくこともあるけれど、
それはきっかけに過ぎないと思うのです。
本当の意味で自分を理解し、
真の意味で答えを得られるのは、
内なる自分が思いだした時。
「魂が震えた時」だけです。
Ｓさんの感動の瞬間に、
わたしも涙がでました。
「その人生で何を学びましたか？」
わたしは問いかけました。
過去を振り返る理由は、学ぶため。
前世療法の中でも
特に重要なクエスチョンです。
彼女が得た答えは・・・
続きはこちらから♡
聖母マリア♡愛と癒しの使徒
奇跡の看護師SAKIさん
深い感動と真理が待っています！
ぜひお読みください！
＊
チャネリングを教えるようになってから、
１つ気づいたことがあります。
それは・・・
チャネリングとは「生き方」
ということ。
チャネリングは誰でもできるし、
むしろ無意識にやっていることだけれど、
適確かどうかは別の話。
適確な人ほど、
愛・中立中庸に生きていると思います。
SAKIさんはあれから、
自分の使命に目覚めたといいます。
前世療法を受けることによって、
ミッションを思い出され、
前進する人は少なくありません。
むしろ、
人生を好転させる大きな転機
となる方が多いです。
『魂が震える前世療法』は、
有り難いことにリピーター様が
いらっしゃいません。
ただ一度で大解放し、
深い気付きと悟り、
真実を見出せるからです。
そしてその後、
ご自身でチャネリングされて
役立てている方も多くいらっしゃいます。
わたしはこれほど
最短最速で魂の原点に還り、
究極の癒しを得られるセラピー
を他に知りません。
SAKIさんのいとも簡単に
数日で花開いてしまった才能は
止まることを知らず、
今後も多くの人の支えになることでしょう。
深く確信しています。
