人生を変える考え方

【問題解決力】「私は何者であるか?」という問いの本当の答え

同じような心境の人に、
伝えたいことがあります。

わたしと同じように。

なんのために生きるべきなのか?
どうやったらもっと豊かに、
もっと幸せになれるのか?

そう悩み、苦しみ、
それでも前向きに生きようとしている人へ。

 

問題があるなら「答え」もある。

人生は確かに、
問題がたくさんあるように思います。

困難なことばかりが
目につくようにも思います。

 

腹の底から笑ったのはいつだっけ?

心の底から
思いを伝えられたのはいつだっけ?

 

・・・この世界では、
相反するものが必ず存在しています。

右と左
上と下
北と南
男と女
幸と不幸
白と黒
質問と回答
問題と解決・・・

 

問題があるならば「解決策」もある
ということです。

 

人類は何千年も歴史を刻んできました。

人間の生き方自体は、
たいして変わっていません。

 

問題だと思ったことは、
「すでに誰かが解決したこと」
の可能性が高いです。

 

そう思うと、
肩の荷が少しおりますよね。

 

 

真の解決法は「自分自身」が握っている

とはいえ、
すぐに誰かに聞くことが、
本当の意味で
「問題解決」になるとは限りません。

 

もし、
一瞬で解決したとしても、

「次同じようなことが起きても
自分で対処できないなら意味がない」

からです。

 

だから、
「自分で考え、自分で答えを出す」
ことが解決策であり、
「解決法」であり、
「真の解決」だと思っています。

 

現状、残念ながら
「自分で考えない人」が増えている傾向
にあるように思います。

 

何の疑問も持たず、
自分を正当化し、
誰かに責任を押し付ける人たちが
なんと多いことか。

 

人間関係が嫌になっても
仕方ないような状況も
多々あるように思います。

一人でいる方が
ずっと楽なのかもしれません。

 

 

でも。

でも・・・

 

そんなこと言ってたら、
人生がつまらない。

ネガティブに考えようと思ったら、
いくらでもできます。

いくらでも、
やらない言い訳が出てきます。

思いつくほどに、
気力がなくなっていきます。

 

でも、
自分の本当の声を聞いてみたら・・・?

わたしという人間はそんな人間なのか?
そんなつまらない生き方をするために
生まれてきたのか?

 

そうだ。

意味なんてつくり出せばいい。

 

偉人たちもこう言っているではないか。

 

「世の中はつらいことでいっぱいですが、
それに打ち勝つことも満ち溢れています。
人の苦しみをやわらげてあげられる限り、
生きている意味はある」

ヘレン・ケラー

「絶望に満ちた世界にあっても、
あえて夢を追わなければならない。
不信に満ちた世界にあっても、
あえて信じなければならない」

マイケル・ジャクソン

「人間は逆境において
人間の真価を試される。

人生の達人は逆境を楽しみ、
順境もまた楽しむのです」

孔子

 

「何者であるのか?」という問いよりも
もっと重要なことは、

「何者でありたいか?」

ということです!

 

わたしはここで自分に、
あなたに、世界に、
「挑戦」したいと思います。

 

自分もハッピー♪
あなたもハッピー♪
それを見た神もハッピー♪

になれる生き方を、
書き留めていこうと思います。