観光地よりも、
地元の人が集まるような
ローカルな市場や食堂が好きだ。
誰もがそこを訪れたら行くような、
Instagramに乗っているような、
有名店はそれはそれでいいかもしれない。
観光地は観光客に合うような
料理や値段になっていたりする。
ツクラレタ感を感じることもある。
ローカルな場所は、
そのままだけど
ずっと前からそんな感じで、
その地に住む人たちに愛されているような場所。
人も料理も
その地の目線で感じ、
よりその国をじっくり味わえる。
↑東莱市場@韓国で食べた絶品コングクス♡
自分の足で歩きながらココはどうだろう!
とウキウキしながら発見する楽しさ。
出てきた料理が
見た目以上に美味しかったとき。
↑豆乳でできた優しい味のそうめん。
みたいなコングクス。
こんなに入っていた!
注文を受けてから麺をこねる。
こだわりの、自慢の料理なのが伺える。
満面の笑みで、おいしい!
とジワジワくる感動がある。
英語が通じず、
メニューに写真がない店。
どれを選んでいいかわからないけど、
きっとどれでも美味しいはずだと
隣の人のものを指で指して頼んでみたこともある。
入店したら人数分を出してくれる
日替わり定食オンリーのお店。
地元の子どもから年配まで食事を楽しんでいた。
*
旅へでるとすべてが新しく見え、
旅から帰ってきても
すべてが真新しく見える。
見慣れたいつもの駅でさえ、
顔見知りのお店のおばちゃんの顔でさえ、
なんだか前よりもっと
ポジティブに笑顔になっている気がする。
いや、気のせいじゃない。
確かなんだ。
彼らが変わったわけでもない。
自分が新しい気持ちになったからだ。
変化はいつだってココから始まる。
旅は、今もつづいている。
↑釜山から少し離れたローカル地
東莱(トンレ)市場を歩く
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